realize

残滓。
いつもおなじ
アサはこない
見慣れた景色が
あたりまえに
なっても

いつかの
夕方には
あたしは
もう
ここには
いない

騒々しさの
余韻
長く
尾を引いて
いまだ
消え残る
八月の
残り火