realize

I was looking at the river below, leaning over the railing
書き付ける
言葉は
紛れもなく
あたしのもの
なのに
画面に写る
黒色は
ひどく他人行儀で

感情と感覚
そのあいだの距離
かけ離れてしまって
世界がまとまらない

灰色の空は
いくらか
溶け始めたみたいに
だらしなく
垂れ下がって
しなだれて
寄りかかって