realize

街。
とおりすぎる
ひとびと
さみしさは
重ならず
いとしさを
渇望しては
急ぐ
あしもと

恐れている
結末は
もはや
背中のあたりまで

ながくのびる
影が
指をのばす
君のことしか
見たくないのに