realize

はじまり。
もがいて
足掻いて
あたしには
まだ
心残りが

見届けた
つもりの
うしろすがた

もう
じゅうぶんだと
諦めるまでの
長い
みちのり

夏は
親しむ
余地も見せずに
無愛想に
過ぎゆく

終わりの始まり