realize

あと。
いつのまに
背後にかかる
みどりかげ
不安定に
不安を揺らし

眠れぬ夜
沈んだことのない
水底を
懐かしむ

抑圧し
つづけてきた想い
ただ
一点において
決壊し
溢れ流る

あとは
無数の闇