realize

物語。
等しく
夜を二分して

のみこんだ
言葉は
冷えた塊となって
胸を衝く

あたしの非道さを
拙さを
足りなさを
描き出したはずの
物語は
行き止まり
あたしのぶんの
結論は
どこか
すみのほう
忘れ去られて
古くなる

また