realize

雨の。
途切れても
なお
しとど濡れて

初秋の雨は
あたしの
肌を濡らし
あたしのなかの
青色を
赤色を
侵食し
ささやかな灯火を
点る光を
かき消して
熱を奪い

雨がやまない