realize

ブランク。
がらんとした
胸の奥に
すべての言葉が
残響となって

相容れない音階の
耐えがたい重なり
なにもかも
失くしたいのに
君だけは
いて欲しい

それはまるで
白く塗られた
箱のような
ブランク