realize

there was not a trace of enthusiasm in his manner
嘆きの月
揺れて
その足音
銀の轍

そこかしこ
途切れたまま
もう動かない
思い出とは
呼べない
ただの残骸

こんな風景に
慣れてしまったの
呟く声掠れて
素足を浸す波
寄せて
返して
また