realize

it's crazy of you to do such a thing
小便臭い境内の
白っちゃけた縁側に
横たわる絶望は。

目もくれない
言葉を紡がない
ある時は。

ほの暗い朝の
まだ早い夏の
鉄塔にぶらさがり
不穏な顔をする
あの絶望は。

ほんとうは
どこにでもいて
見てるのでしょ。

最後には、
うしろの正面。